「3rd GAME」攻略のヒントが見つかるかも!?
2nd GAMEを振り返る!
4月1~3日にロッテアライリゾートで開催する「SBM 3rd GAME」。感染拡大防止のため一昨年は中止。昨年は「ムービーコンテスト」で実施したが、今年はリアルイベントで開催! 3月25日までエントリーを受付中だ。「SBMってどんな大会?」「どんなライダーが出場してるの?」という方のために、2019年に開催された「SBM 2nd GAME」を振り返ってみよう。「3rd GAME」攻略のヒントが見つかるかも!?
2019年に開催された「2nd GAME」は、今年開催される「3rd GAME」と同じロッテアライリゾート(新潟県)。「フリーライディング+ジャンプ」「バンクドスラローム」それぞれにSBM用特設コースが用意され、オリンピック出場選手からアマチュアスノーボーダーまで総勢150名が集結し、そのテクニックを競い合った。
1日目の「フリーライディング+ジャンプ」のコース序盤は、斜度のある広いフラットバーン。少し下に緩やかに盛られたふたつの山、中盤にはコースの両脇にそれぞれ長さの違う壁がそびえ、終盤にキッカーの土台だけを残したようなノール、そして最後はフィニッシュラインに向けてフラットバーンが続くレイアウト。
2日目の「バンクドスラローム」は、沢地形のコースに全41旗門を配置。旗門の間隔、バンクの大小は一定の旗門数ごとに変化。途中で登りがあったかと思えば一気に下ったりと、コースのアップダウンもあり、ターンの大きさ、リズム、スピードの増減速に幅を持たせるバラエティに富んだ設計が採用された。
SBM初参戦の角野友基に注目が集まった男子は、初日7位、2日目のバンクドスラロームで3位となった42歳の小西隆文が角野を抑え、男子総合優に輝いた。
1位/小西隆文 2位/角野友基 3位/稲村樹
女子は実力者達が上位にせめぎ合い、誰が優勝するか予想がつかない状況だったが、バンクドスラロームでダントツのタイムを叩き出した佐藤亜耶が優勝!
1位/佐藤亜耶 2位/浅谷純菜 3位/本多未沙
「SBM 3rd GAME」は、
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