SBM 2nd GAME 2位
角野友基インタビュー

角野友基の世界クラスの実力と知名度についてはもはや説明不要だろう。
スロープスタイル、ビッグエアで数々の金字塔を打ち立てた彼は、日本のスロープスタイル新時代の起爆剤であり、今もなおシーンを牽引し続けている。そんな角野友基が満を持してSBM 2nd GAMEに出場した。
「どんな滑りをするのだろう?」「バンクドは速いのか?」出場選手や観客の注目は角野に集まっていた。

Photo:Yoshifumi.Shimizu

いざ蓋を開けてみれば、角野はフリーライディング+ジャンプ4位、バンクドスラローム7位となり、男子総合で準優勝を飾った。「上手いヤツって、何をやってもやっぱり上手いんだ」と、誰もが納得の表情を浮かべていたのが印象深い。

そんな角野がSBM 2nd GAMEを振り返り、正直な想いを聞かせてくれた。

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